ソウル市新林洞(シンリムドン)いつでもエスコートアガシとのエッチが可能な旅館バリについて

地下鉄2号線新林駅があるソウル市冠岳区新林洞(クァンアクグ・シンリムドン)には夜になると沢山の人達が集まる。
ここはソウル南側地域の、男性達口コミで代表的な夜遊び風俗旅館バリエスコートアガシ村だ。
そしてここ新林洞には、フルサロンやカラオケでお酒を飲んでエスコートアガシとHを希望する男性客を迎える旅館が密集している。
この場所に旅館やモーテルが建ち並ぶようになったのは約30年前という。
1986年、ソウルアジア大会を誘致した状況で外国人の観光客収容のために、ソウル市で宿泊施設営業許可を大幅に発給して生まれたという。

アガシ 
 
 
新林洞(シンリムドン)の旅館とモテル村をはじめ、韓国の全国旅館とモーテルの収入源は、お客さんに短時間で部屋を貸す事だ。
宿泊所より低価格に客室を2~3時間ほど貸してくれることが、回転率で宿泊客を扱うより利益を上げやすいからだ。
新林洞の旅館やモーテル顧客の90%は近くのフルサロンやカラオケの2次(売春)客たちだ。 
主に夕方の時間帯モーテルを訪れた人たちは、普通1泊の宿泊費を支払ってもほとんどの客が2~3時間以内に帰って行くという点で、旅館やモーテルオーナーたちに歓迎される顧客たちだ。
オーナーらは、周辺のフルサロンやカラオケの従業員たちに客一人当たり1万ウォン~2万ウォン程度のチップを支給し、売春客を募集する。
 
旅館バリとは、過去、旅館などで金を受け取ってHを提供した性売買エスコートアガシを指す単語だ。
ソウルの場合、南大門(ナムデムン)市場の向かい側にあるフェヒョンドン一帯が大規模な旅館バリの密集地域だったが、最近は新林洞が人気があるという。
フルサロンやカラオケでお酒を飲んで、お客がモーテルを利用する時間帯が夕方時間に限定されているのとは違って、旅館バリ営業は24時間利用出きるためだ。
旅館バリの料金は普通1回(15~30分)8万ウォン(約8000円程度)だ。
8万ウォンには旅館代3万ウォン(約3000円)が含まれている。
 
 
 
客はモーテルに料金を支払う。
6万ウォンを受け取ったモーテルはエスコートアガシ紹介業者に電話をかけて、エスコートアガシを紹介してくれと依頼します。
連絡を受けたエスコートアガシ紹介業者は、順番にアガシをモーテルに送って、お客に指名されたアガシはモーテルで5万ウォンを受け取り、その中から5000ウォンを紹介費の名目でエスコートアガシ紹介業者に渡すという。
 
新林洞(シンリムドン)の旅館バリアガシとして働いているというA氏は『主にインターネットカフェ1日利用券を買って待機をしてアガシの紹介業者の連絡を待つ、理由は警察の取り締まりを意識して、普通の携帯電話で連絡をして受け取ったモーテルを探していけばカウンターでお客さんの部屋番号を教えてくれる』と説明してくれた。
 
そして彼女は客とのH時間が20分前後と短いためサービスを終え、再びインターネットカフェに来て紹介業者の連絡を待つ、アガシ紹介業者に支払う手数料は家に帰る際、一括的に精算する。 
花代は少ないが、回転率がよく、昼にも仕事をすることができるというメリットがあると話した。
 
この中でSモーテルの場合、オンラインや客たちの口コミなどを通じて最も有名な旅館バリモーテルで有名な町だという。
従業員によると、過去の好況期の時30人程度のエスコートアガシを連れている、不景気の最近にも約20人程度のエスコートアガシらが毎日出勤しているとした。
 
従業員はまた、『昼の時間に予想外に一人で遊びに来る男性客たちがたくさんいるし、近くにテタルバン、ランジェリクラブ,3NO(スリノ)クラブなど異なった風俗夜遊び店がたくさんできたが、安い価格のためにお金がない若い男性客たちが多く訪れる』と伝えた。
 
旅館バリ、韓国で一番安い料金の夜遊び風俗システム。
これからも多くの韓国の男たちが欲望を解消する空間として残るだろうと思う。