チケットダバンとチケットエスコートアガシの紹介

釜山とソウルなどの、韓国大都市では昔は沢山ありましたが現在はほとんど無くなり、現在は韓国の地方にチケットダバンと言う喫茶店がたくさんできてます。
そのチケットダバンは売春エスコートアガシも雇用して営業をし、韓国の農漁村で非常に増えているとします。
10年程前から徐々に無くなり始め、最近では殆ど見なくなったチケットダバンが再び復活しています。
昔のチケットダバンは男性客たちが自分の事務室や店、あるいはモーテルでコーヒーを注文すると、エスコートアガシらがコーヒーを持ってきて一緒に飲みながら話をしていた韓国の地方で流行した夜遊び風俗です。
男性客たちと一緒に夕食したり、仕事が終わって一緒にお酒を飲んで2次(H)まで可能だった夜遊び風俗システムでした。
このようなチケットダバンは、最近韓国の地方でまた着目されているようです。

アガシ


写真 : チケットダバンエスコートアガシ

 

 

ズワイガニ祭りで有名な慶尚北道蔚珍郡のある漁村。
車から降りたチケットダバンエスコートアガシがコーヒーを持ってモーテルに入ります。
モーテルの室内では男性客とエスコートアガシの値段の交渉が行われます。
売春行為まで含めた『チケット営業』です。
チケットダバンのエスコートアガシ料金は1時間に2万5千ウォン。
一日一緒に遊ぶのには30万ウォン。
そして2次(H)は20万ウォンと申します。
8千人程度が住む小さな漁村。
営業してるチケットダバンは30ヵ所あまりと聞きます。
エスコートアガシ達は、居酒屋や飲食店と繋がっていて、客に売春を行っているそうです。

一人のエスコートアガシの話です。
地域ごとにHが無いところがはりません。
夕方には船が港に入ると、アガシら飲み屋に向かいます。
一部のチケットダバンは中国在住韓国人や脱北アガシまで雇い営業しているといいます。
このような漁村にチケットダバンが多い理由は値段が高いズワイガニ産地なので金持ちの船主たちも多く、漁民たちもお金持ちが多いからだと言います。
また、田舎だからソウルや釜山など大都市のように歓楽街がないから需要が高いようです。
以上、韓国の田舎夜遊び風俗、チケットダバンとチケットエスコートアガシの話でした。