
バンソクジプって聴いたことありますか?
韓国語辞書で調べると、高級ではなく一般的な?亭(接待をしてくれるエスコートアガシがいる高くない飲み屋)を意味する単語となっています。
現在まで、約60年以上を生き残ったソウルの古い風俗『バンソクジプエスコートアガシ』について調べてみましょう。
バンソクジプは、日本の料亭に似ています。
座布団に座った男性客達が、エスコートアガシらと食事してお酒を飲みながら 遊ぶことが出来る店という意味だそうだ。
バンソクジプの料金は客一人当たりの料金では無く、ビール1ボックス(20本)を基準に簡単な食事とおつまみを含む料金とのこと。
バンソクジプは安い料金なので、エスコートアガシらのレベルも下がっている。
基本的にはバンソクジプのエスコートアガシらと、酒とつまみを食べながら簡単なスキンシップが可能なシステムだが、最近のバンソクジプは別途のルームでHも可能という(Hは追加料金)。
お客A氏の体験談
簡単に言えば座布団に座ってエスコートアガシらと酒を飲んで遊ぶところがバンソクジプです。
今もソウルや釜山(プサン)など、多くのバンソクジプが営業をしています。
バンソクジプに行けばとりあえずビール1ボックスに(20本)飲料水と簡単なおつまみが出て、すぐにエスコートアガシらがやってきます。
チョイスもないし、レベルも大きく低下します・・。
●バンソクジプの最高人気ショー
ギェゴク酒(谷間の酒)です!!!
エスコートアガシらが裸で自分のパートナーに、自分の首からビールを注ぎながら自分のそこ(?)でビールをグラスに受けて客に飲ませてくれる酒です。
雰囲気に酔ったせいか味がありました。
バンソクジプは大部分が小さな飲み屋で、警察や公務員たちの取り締まりもないし、安心して夜遊びを楽しめるところです。
もちろん望むならHもできます。
普通の追加料金10万ウォン(約一万円程度)ほどで可能です。
一度は体験してもよさそうな夜遊びシステムだと思いますよ。
●B氏の体験談
バンソクジプについて正確にお知らせいたします。
まず平均料金です。
2人が遊びに行ったら現金基準で25万ウォン(約25,000円程度)。
1当たり約12万ウォン程度(約12,000円程度)と思ったらいいです。
交渉すれば少しはまけてくれることができると思います。
部屋に入るとカラオケ施設や椅子はないからびっくりしないでくださいね。
バンソクジプルームの中にはテーブルと座布団しかありません。
座布団に座って待っていればエスコートアガシらがビール1ボックス(20本)と簡単なおつまみを持って入って来ます。
通常お客さんも服を全部脱いで、肌着だけを着てアガシらと遊びます。
もちろんアガシらもパンツ姿で一緒にお酒を飲みながら遊びますよ。
遊び方は基本的なスキンシップは全部出来ると思ったらいいです。
エスコートアガシらの胸を触って雰囲気が良ければ、男たちのそこ(?)も、アガシがお口で・・・。
普通1時間程度で終わります。
1時間ほど経つと追加料金が発生します。
普通追加1時間に1当たり10万ウォン程度(約10,000円程度)です。
私の考えは1時間程度アガシらの胸とそこ(?)を触って遊んでアガシを気に入ったら横にあるルームに行って簡単にHをしたほうがいいと思います。
なぜなら、追加料金10万ウォンがもったいないと思うからです。
ああ、一つお知らせいたします。
栓抜きは必ずアガシらに与えないでください。
ビール瓶を全部取ってお客さんに内緒で捨ててしまいます!
以上 韓国の古い風俗夜遊び文化バンソクジプの話でした。